許しの無い義の世界、か。

修羅道というけど、そうよね…自分の理で怒り、何度負けても諦めず闘い続ける姿は、悲壮感は有れど間違いとは思えん。

 

ただ、分別も必要よ、という事なんだろうか。

 

元々はゾロアスター教の神さまたちを指すとも聞いたけど…まあバラモン教の神さまってえらく人間臭いよものね、反りが合わんのも分かるわ^^;

 

 

それはさておき。

私みたいに折り合いつけずに拒絶する、という態度も。

この境涯なのか、とふと思う。

 

何せ、話し合いというよりは感情のもつれで、説得や会話自体を諦めるから。

ま、拘ってなくてもそのうち流れていくのだし、忘れるに限るわな。

分かっちゃいるけど…

拘りがあるから迷ってるんだろうさ。


頻繁に読ませていただいてる所で、
自分に向ける慈悲を相手にも向けるもので、他人が大事は間違い(誤読があるやもしれんけど)と。

理解もできるし納得もしてるのに、自分に価値など無いというのが消えない。


ぐだぐだと辞めてきた職場で今日も言われてきたけど、私に散々叱責してたことが何一つできない上司だなあ、と…
思ってはいても、抵抗できなくなってる自分がいて、もういいよ、と言ってしまう。
向こうは損したくないから嫌がらせし続けてるのは、分かっていても。

やはり我慢し過ぎて壊れたんだな私。

まあ、そんなのも世の中当たり前で、大したこっちゃない。

私が居なくなろうがどうってこたあないので、精々生きてる時くらいは他人を優先するくらいしか生きる意味ないやな。

PCとスマホで連携できてないのね…

PCで書いたのを保存したはずが消えてる、というのが2回ほどある。

スマホで続きしようと思うからなのか?
どうせ暇つぶし…どっしり構えて書き散らすのを勧められてるのだろうか。


とりあえずやる気なくなったので、あのネタはまた今度。

力の出し方

昨夜殴りっこをしていて、力を出すには?という話になったので…知ってるやり方をまとめてみる。

 

基本稽古などで、前屈立ちで立って構えて逆突きをして…あるいは、四股立ちに構えて左右で正面を突いて…とやってるけど。

これで力乗った突きになるとは、私は思ってないんだな。

 

というか普通に考えて、

拳の一点にどれだけ早く体重を移動して乗せる事ができるか…が威力の出し方なのに、

動かない状態でいくら数を打っても強い突きは出ない…

 

でも、やる意味はある

相手との最短距離を覚える事(拳の射程距離、間合いではない)、

効率の良い軌道を見つける事(自分にとって)、

体の使い方を理解する事(軸…体の捻じりと地面からの反発の使い方の理解)、

反射として動くまで動作を体に馴染ませるという反復練習として、

などなど、上げればやる理由なんてキリがない。

遠回りに見えようと、無駄は無いからいい加減はダメよ?

 

 

…あれ?

じゃあ力強く打つにはどうすんだ?という話になるけど…

 

いくつもあって、どれとは私は言い難い。

 

私がよく使うのは、

「拳をぶん投げて引っ張る」というやり方。

鞭を思い浮かべると判ると思うけど、振りっぱなしだとぺちっ!としかならんけど…

引く動作を加えると鞭の先が走って高速になる。

このやり方だと小回りが利くのと、一定の威力を見込めるので手数で圧倒するのに便利。

伝統派とかで寸止め、と言われる突き方がこれの応用よね。

あれは止めてるんじゃなくて、打点を体の前に置いてそこを突いてるのよ。

だから、体の中に打点を置けばしっかり突ける。

 

これに、床を踏み込むという体重移動を合わせると、強い突き、というか人にぎゃふんと言わせる突きになる。

ただし、瓦何枚とか板何枚、というものとは別ね。

あれはまた違う打ち方になる。

床を踏むのが体重移動?となるかもしれんけど、これができると間合いの遠近お構いなしに同じ動きで突けるから考えなくてもいい。

 

トカゲなどを見ると判るのだけど、人間も動物なので右手と左足が連動してる。

右足を踏む動作をする事で、左手も伸びやすくなる…更に右手を引き左足を引けば連動する筋肉は増えるので更に動きが早くなる(使う筋力が減るからね)。

これが床を踏む理屈。

こむつかしい理屈だと伸張反射というものも使ってるんだろうけど、使えるものは全部意図的に使えるようにするのが、普段の稽古よね。

 

 

この、体重移動の仕方と突き方の組み合わせで、色んなバリエーションとなるわけで。

並べてみたらIさん混乱してたw

まぁ、やり易いのやればいいよこんなの…使えれば何でもいい。

 

体重移動の仕方には他にもあって、四股立ちになって一気に体重を下に落としてそれを突きに変えてみたり。

拳で相手にもたれかかるように突いてみたり(これは真横に突かず、捻じ込むように突くと判りやすい)。

体当たりみたいに軸を回転させず、相手の中心線にぶつけていくやり方もある…これは動きがバレず、意外と使いやすかったりするw

 

この辺の動きは、腰の水平回転だけを軸の作り方とすると判らなくなる。

独楽みたいな縦回転軸だけでなくて、横回転の軸もあるよ、と判ると理解しやすくなる。

四股立ちで開くみたいに、打ちたい方向と反対の方向を打つという動作も、力のリミッターを外すという意味よね。

こんなちっちゃなコツというのは、基本動作の中にいくつもある。

 

後藤先生はまず力いっぱい突いて、限界を覚えろという教え方のようなので、突いた後固まるのが気になるのだけれど…おいおい直していけばいいやね。

 

引かなきゃあかん、という訳でなくて…理屈があるならそれは相手に通じれば何でもいいのよ。

伸ばしたままなら、私なら相手を崩したり絡みつかせて動きを止めたりするのに使うから…でも打撃だけで考えると、次に繋がらんし、相手に伸ばした腕や足を取られて崩されたり投げられたりの心配がある…致命的になりかねんのよね。

 

 

結局は、こういうこと…体重移動やばねの使い方、相手がどこに意識を向けているか、どこが抜けているか…を考えながら稽古をしていけば上達が早いよ、と言ってるんだね。

 

言葉だけだと漠然として判らんよね、何を考えるのかw

どれが正解、じゃない。

その場で通じたのが正解なのよ。

だから引き出しはたくさんあった方が良いかな。

 

 

あ、フックの打ち方もついでに書いとこう。

 

振り回すというやり方だと、私は力が乗せれん。

足で地面を蹴って、膝で左右に体重を移動し、腰で回転を作るけど…腕は途中までは回転に乗せてるけど、一旦止める。

慣性で飛んでく腕を、肘と手首のスナップで調整して…引っ掛けるように打つ。

ここでも腕の力は最低限で、拳をぶん投げる事を意識する。

 

錘の付いた紐を振り回す感じ、やね…言葉にするならこれが一番近い。

 

そして、狙う場所も漫然とやるのではなく、みぞおち、あばらの下端、肝臓、腹筋の継ぎ目、膀胱、などなどを、当てる角度、拳の角度も考えるとより効果的。

 

軽く当てるだけでグヘ、となるでしょIさん?w

練習としては考えて動いて、いざとなった時は「考えないでもできるように」稽古しましょう。

それが早さよ。

考えてちゃ遅いのよ。

 

組手といえば…

KとRのがとても良かった。

技の上手さや体力は、後から入ったKが何枚も上手。

でもRには、実際に何度も試合に出て勝ち進んだ場数というものがあって。

それが本当に強みになるというのを見せてもらった。


どんなに鋭い蹴りも、間合いに入らず蹴ってるため当たらない。
それを見越したRは、積極的に距離を潰して自分の攻撃を当てていき、相手の冷静さを奪っていく。

最後は体力切れで圧されたが…見事な組手だった。

Rは発想自体が柔軟で、私が変わった事を見せるとすかさず真似をする。
それだけでなく、組手の中でも積極的に使っていこうと試している。

強くなるはずだわ…

あとはむらっ気が出なければ、もっと伸びるんだけどね(ーー;)


Kには、技も力もお前さんの方が上だけど、場数が足りんのだから…諦めるなよ、と。
意外と年下に負けるのは悔しいみたいやね('・ω・')


でも年は上だけど、空手の年季はRが上だからね…しかたない。

色々な集団の括りがある、と分かると…これからも自由な見方ができると思うよ。


何にせよ、良い組手を見せてもらった♪

一般部は殴りっこ。

Kの足刀をIさんに教えてもらう事にしてみた。

 

…照れて教えることができんでやんの凹

 

ま、しゃあない。

実技はKにやらせて、コツを横から私が説明w

 

足りない部分を私がやって、まずは自分の体の動きと、頭の中の動きが違ってる事から理解してもらう。

 

何度も同じことを繰り返し言ってるので、訝しげな顔をしているIさん。

 

言ってる事が出来てないから同じことを繰り返すのに、ガラスに映った自分を見てようやく気付くIさん。

自分で判らん事には、言っても理解できん類の事なのよこれ。

 

頭で描く動きと、実際とのズレを認識してからは、理解して近づけようとしてくれたのでOKを出せた。

 

 

丁度体の軸について説明したので、今度は組手で教えようか…と思ったら、狭すぎて危ないw

ならば、と…その場から動かないようにして、突きだけで相手を崩す稽古をしてみる。

 

中心線≠体の中に通ってる軸…など、狙うべきところを理解してもらうため、軽く当て合いをする。

お腹や胸の筋肉を締めて守るための稽古にもなるし、軸をずらして受け流したり打点をずらして受け止める稽古もできるので、覚えた方が良い事だと思う。

 

最初は崩せなかったIさん、ちょっとずつ当てられながらコツを覚えて、真似していくうちに崩せるようになる。

こんなの一度できればすぐ理解できるよ。

 

胸をへこませて飲み込んだり、相手の動きの読み方を教えたり。

様々な事を一度に教えるけど…要は全部軸という考え方を基にしてるのが分かれば、覚えるのは一つだけなんだな。

 

フックをどうしてもうまく当てれん、というのも…体の芯がどこにあるかが理解できてないからなんだな。

も少し頑張ってみましょうw

 

最後に、もっと逃げ場を無くして正座で打ち合う事に。

これは受け流すのを主眼にして、当て勘と距離感も養う…度胸もつくしね。

 

いくつも受け流し方が出てきて翻弄されるIさん。

全部真似してみればいいのよ?そのために色々見せてるのだから。

最後に基本で使う諸手打ちで締めて、終了w

 

ちなみに、RとKは私らのマネをしてたけど…うおおおお!!!と何故か吠えてド突き合いしてた…w

なんでやねん…(・・;

きちんと動きを見て、慣れる稽古やで?何で雄叫びあげながらドついとんねん。

 

その後、型の違いについて質問されたので、目的が違うのよー、と説明したり。

具体的な違いを見せたり。

その辺は後々自分で選んでいけば良い、というのが私のスタンスなので。

全部並べて見せていくんだな。

 

あと、武器なども見せたら興味はあるみたい。

「ヌンチャクで打たれた傷は腐る」

なんて例え話をしたら、驚いてた。

師匠が言ってたものの受け売りだけど、要はそれだけ威力が出せるという事やね…棍やトンファーと比べても。

腐るというか、骨ごと潰れるのよ、まともに当たると。

だから治らず、腐る。

 

娘が袖に隠して、下段払いをしたりと使い方をやってたけど…素手をもっと稽古してからやるべきだと思うぞ、父としては。

暗器使いに育てたつもりは無いんだけどなー。

教えた使い方は暗器だけどさ。

 

 

ま、こんなよもやま話も楽しいそうなので、また来週も楽しくやってほしいものです。

来週からは、も少し実践に近づけて…顔への攻撃を捌けるようにしてみようかな、と。

どーせ競技をやりたい訳でないだろうとは思ってたので。

 

怖いのは、対処できんからだろうから…慣れていけば良いのよ。

あれ?今日は珍しく空手めいた事をしたなw

いつもは投げたり関節技極めたりしてたのに。

 

 

 

…帰ったら気分の落差が激しい。

やれやれ、薬飲んで寝なきゃねー。