10/17のお稽古

今日は人数が多くて、更に狭い部屋だったので…ちと大変だったかな。

 

後藤先生の長男君やうちの娘も幼児の面倒を見てくれてたけど…それでも目が行き届かん。

できるだけかき集めたり、中に混ざったりして見てたけど、どうしても薄くなるね。

 

親御さんも、邪魔にならんように廊下の方で縄跳びさせたりと気を遣ってくださってるけど、中に混ざってもらえばいいんですよ?

どこ行った?とは思ってたけど…

 

 

ぎゅう詰めで基本までをやったけど、私の場所無くて。

先生みたいに(!)廻ってやり方を指導してみたり。

女の子は真面目なのであまり口出すことも無いけど、男は腕立て伏せの仕方からよいしょ!と。

可動域がでかくなり、「ぎゃあ!」とは言うが…こうすると体幹だけでなくて関節の可動域も広がるで。

 

半分に分けての組手で審査慣れをさせようとしてるけど…

小学校高学年まではひたすら話も聞かず暴れるだけなので、私も中に入り…二人相手にしゃがみこんでひたすら好きにやらせる。

腕一本で一人相手に受け流して反撃までしていくと、キャッキャと喜んで全力でやってくるが…まぁどうという事もないw

 

高学年から一般は、それなりに相手も居るため仲良くやってる。

余った者の相手を私がして、と思っても…みな目を背ける!?

 

ひどいなー。

 

 

そんなこんなで、ミット打ちも突きの打ち方を重点に「考えてもらう」。

 

突きを打ってもらう中に、私がカウンターを入れる。

それを捌くなり、受け止めるなりして反撃までがワンセット。

 

…中々一動作ではできんねぇ。

打つ手と引く手が連動してれば、無意識でもできるはずなんだけど。

受け止めるのに気を取られたり、怖がって突きが伸びなかったり。

カウンターの意義…相手の好きにさせんようにする…を存分に発揮させてくれてる。

 

私も聞かん奴に説明してもしゃあないので…こうだよ、と見本見せてその都度どこが違うかと説明するだけなので…

娘に説明が足りん!と怒られたりもする。

 

…たんたんたんたん!でできるよな?といったらあかんらしい。

どうやら説明してるつもりになってたみたい?

 

おかしいな、真面目にやってる子には通じてるぞ?

言葉も交えてるしな!w

 

Mは…それ以前の問題で、話を聞いても考えて試してみないのよ。

だから見せてやらせてできるまで繰り返させる、という遠回しな事しかできん。

 

ちゃんと人見てやってるのよ?

ま、できんでも構わんのよ、別のことできるまで探すだけだしなw

どうにでもなるさ。

 

 

一旦区切りにして、居残り。

一般のIさんも帰ってしまい、残るはぼーっとしてる数人だけ。

審査の稽古をするよー、と言うと嫌そーにしてる…

 

ならば自信あるんだな?とそれぞれの型をやってもらうが、全滅やんね。

基本疲れるからヤダー!とやってるが、当たり前やんね。

使うコツが詰まってて、一通りやり続けなきゃあかんから基本とされてるんやで?

やらんでええなら基本になっとらんよ。

 

Rは足運びと突きを出すタイミングがずれてるので、それを直して。

Kは中段蹴込みができないので、コツをやって見せながら「口でちゃんと」説明して。

YとMは…平安初段を覚えてもらう。

全然覚えないのな、M…(^^#)

Yは動き自体は覚えたので、まあいいや。

 

娘は女の子たちに型を教えて、動きは覚えたよとのこと。

真面目だからすぐに覚えるさ。

 

長男君がビッグミットで打ち込みしてるのを皆楽しげに見始めたので、キリをつけてミット打ちに。

 

打ち込ませるが、1分もたんなー。

長男君のも受けるが、パワーはあるが距離感が甘いので、こちらが飛び込むのを止める練習をしてみる。

意外や苦戦してたので、密着しての突きや受け流し、膝蹴りなどの出し方をやっていく。

後藤先生基本しか教えてないのか?

習ったときは、廻し蹴り教えると同時に膝蹴りを教えたはずなんだが…

まぁ、良い機会だから覚えてもらえばいいさ。

 

皆だらけ始めたので、個別に遊んでるの捕まえてw気になった動きを直していく。

Kが居たので、雑な下段蹴りの動きをやっていく。

上段蹴りが得意なため、重心が後ろにかかってる姿勢を下段でも使ってしまうK。

下段は、前に重心を移動させないと蹴りに力=体重が乗らないし、攻撃範囲も狭い。

 

踏み込んで体重を乗せることを覚えてもらったら、次は真っ直ぐ進む下段蹴り。

前に足を投げ出して進む要領で蹴るんだけど…理解するのに結構かかった。

廻し蹴りの蹴り方と違う、と思ったんだろうね。

…実は、体の中で同じ動きをしてるんだけど、ね。

 

コツは一緒、軸足に体重を残さずに、蹴り足に乗せてく。

体重をどう移動させるか、だけよ蹴りなんて…綺麗な蹴りは知らんけど。

とりあえず使えりゃいいなら、これで何とかなる。

 

Mにも同じこと教えるが、理解できないので何度も私に蹴り崩されるw

奥足…構えた後ろ側の足を蹴り崩すなら、角度や位置、蹴り抜く方向など、考えてやらないと力任せでは成功しにくいやな。

 

ついでに、蹴りの受け流し方も教えとく。

蹴りを受けた反対側の足の力を抜くと、勝手に蹴りが押してくれる…

相手は蹴りが当てても戻らんので引き戻す労力が要るし、打点がずれるので力自体乗らない。

受ける側は、強い力…一点に振り当てる力を、蹴る力と押す力に分散できるので防御が破られにくくなる。

更に相手の技の戻りが遅くなるので余裕ができるのと、移動に力を貸してくれるのでこちらの技の起こりが早くなる。

 

…まぁここまで考えなくても、蹴られたら反対側に動くと無理しなくて済むよ、ということで。

うん、できんなM^^;

 

重心がどこにあるのかを知りなさいよー、というのを今日は何回言ったか。

今日はこれがお題になってしまった。

 

移動や足払いなんざその後の話よ…

 

 

重心の移動と、自分の姿勢でどこに重心があるのかを、今日は考えてもらった。

上段蹴りの時、中段蹴りの時、下段蹴りの時…全部違うし、でもやる事は変わらん。

 

体固くても、理屈を考えればそれなりにできるのよ。

 

 

私と互いに蹴り合って確認してもらった後は、応用として相手の重心が戻ろうとするのを利用した攻撃をやって見せる。

 

押して崩れたらそのまま蹴る。

押し返してきたら、戻るところを蹴る。

受け流してきたら、引っ掛けて固定して蹴る。

などと、触って相手の反応を窺って対処するというのをやってみるが…

ここでも「たんたんたんたん!だよ?」とやってる私w

 

やはり娘に怒られたw

 

結局は、重心がどこで、どう崩せばどう戻ろうとするのか…これに尽きるよ。

あとは、ひとつひとつ技を磨いていくだけよ。

 

目つぶしと言ってぴーすしてきたので、ちゃんと指を握って関節極めて、投げ崩して膝を…落とさず、猫キック連打しといたw

二本貫手なんか見せ技でしかないやな。やるなら嘴みたいに揃えて片目をやらにゃ。

 

最近関節技も見せてるのにまだわからんかねー?

ま、楽しそうで何より。

 

 

最後に、頑張ってた長男君にサイの手ほどきをして遊ぶ。

振り方と、防御、攻撃と一通り教えたら筋トレにいいねこれ!とキャッキャと振ってる。

前腕鍛えるのに丁度良いからおすすめよーと。

 

せっかく来たのなら、一つくらい得るものあっても良いよね。

 

 

さて、今日は終了したが…終わると気が沈む。

ここ最近いつもだなー。