7/24のおけいこ

夏休みも始まって、ちびども元気いっぱい。

家でごろついてる娘を連れてったけど…あっつい!
車で移動するだけで体力削れてく。

年取ったのだなー。


でも、外で歩いてるのはじじさまばかり…
変な世の中だ。


稽古としては、基本稽古で私が指導に入って、細かく指示を出して一緒に行う。

黒帯連中の指導の練習でもあるので、慣れてとらうしかないけど…
マダマダ遊び感覚抜けんなー?


Kの構えからチェックを入れていき、おわー!?と慌てられる。
基本疎かにしてるから、バランス悪くて進退がうまくいかんのよ。

歩幅は一定。
肩幅が基準…猫足立ちも、四股立ちも、前屈立ちも、ここではやらんけど後屈立ちもせーしゃん立ちも、皆そう。
肩幅を元にして、倍にとったり向き変えたりするだけで、動くときもこれは崩さない。

んー…やはりまずは、動き方の稽古からやるべきかなー。
組手のほうが皆楽しくやってくれるのだけど、地道な稽古はつらいだけだから嫌がるのよね…

それらが無ければ、安定感や動き方なんかは身につかんのだけどね。



まあ今日は、ミドルキック…中段廻し蹴りにスポットを当ててみた。

打ち合い上等の、中距離での蹴り方でなくて…遠間を蹴るやり方。

後足を寄せ、送り足でかかとを相手に向け、骨盤をしっかり返して、足首使って跳ね上げた足を叩き込む。
これのミソは、上体を倒すのではなくて体の部分を前に押し出してやる事で、リーチを作ること。
結果、体が倒れるけど、頭の位置は変わってないのさ。
本来は、中足…上足底で蹴るけど、足の甲で蹴ること多いかな。

蹴り合って、外れた間合いと見せかけて当てるということをやってみせ、使い方を教えていく。

Kは蹴り方を変えなかったので、それ用の使い方を教える。
やり方なんか、人にあわせて変えりゃいいのよ。

妙に浮くクセを指摘し、狙いを定めさせる。
そして、どこを蹴るか聞いてみると、漠然とお腹という回答。

それでは当てれんし、バラバラと狙いも定まらんわな。

ミドルでのセオリーの1つに、腕を殺す、というのがある。
上腕に主眼を置き、ガードの前腕に向けて蹴りこんで、腕を使えなくしていく。
受け止めていると、たちまち腕が上がらなくなってくる…その時は、パンチなりハイキックなりで仕留められるのを待つだけとなってる。

末端を狙うのは、ある意味正攻法…強者の戦い方よね。

逆なのは、私みたいな搦手…隙を突いたり、弱いところを打ったり、と逆転を狙っていく。

まあこれも、実体験してもらって確信を得てもらう(笑)
コツは、見た目気にせず全力で蹴り込むことかな。
下から擦りあげるように蹴るのは合わないけど…肘蹴って自爆する。

間合いを理解してやらないと、カウンターもらったり、当てられなかったり、と意外と難しいと思うんだよね。
打ち合い上等は覚悟しないと。


とまあ、一つの蹴りでも結構な情報量となって、稽古にはなったかな。